フィリピン セブ島に行ってきました
フィリピンの車といえばジプニーです
名前の由来は、第二次世界大戦後にフィリピンにいたアメリカ軍から払い下げられたジープ(Jeep) と乗り合いタクシー(jitney)の名前を合体させ、ジプニー(Jeepney)となったそうです
上のタイプのジプニーは、今は日本のトラックを改造した物が多いですが、マニラに多くセブではあまり見かけません。その変わり一杯走ってるのは、日本の軽4を改装したタイプです
ナンバープレートもバラバラです。アジアあるあるかもしれません
画像のような画像付きも有ります
ジプニーの初乗りは7ペソ=14円、タクシーは40ペソ=80円位です
ジプニー以外で街を走ってるクルマの9割が日本車です
その中でもトヨタ7・ニッサン2・三菱1くらいです
タクシーはほぼトヨタです
通りのタクシーは必ず吹っ掛けてきますので、最初に交渉するか
メーターを動かすように促してから乗って下さい
普通に10倍吹っ掛けてきます
トライシクルとはバイクの横に人が乗る用の籠がついたもので、トライシカルとはその自転車版です。トライシクルは8ペソ(約20円)から、トライシカルは5ペソ(約12円)からです
滞在中にイタフラ車はこのプジョー3008一台しか見ませんでした
リヤエンブレムは見慣れないものが付いていました
ピックアップトラックはかっこいいのが走ってました
日産のハイラックスの海外版や三菱のトライトン、いすゞの国内未発売のDMAX,
画像のフォードも渋かったですね
韓国のヒュンダイやKIA,中国のクルマも有りました
コロナウィルス騒ぎの真っ最中で、ホテルに入るたびに熱を測られる異様な状態でしたが、大陸系の方々が皆無で、イミグレーション・空港ラウンジ・観光スポットどこにいっても混雑が無く、快適でした